機能性食品の定義

「機能性食品(=保健機能食品)」とは、通常の食品成分の中にもともと存在する機能性成分(食品の3次機能と呼ばれる生体調節機能)を人工的に抽出・強化し、健康維持・病気予防を目的として、それらの機能性成分を添加した加工食品や加工食品素材であり、法律が定めた一定の条件を満たし、明確な科学的根拠のある食品の総称を意味します。

機能性食品の形態

一般的に、通常の飲食物の形態をとるほか、基準緩和により粉末や錠剤、カプセルなどの医薬品と似た形態のものも多く見られ、ビタミンなどの栄養素や動植物の抽出物を補給するものは「サプリメント」とも呼ばれています。

機能性食品の分類

保健機能食品には、厚生労働省が許認可する「特定保健用食品」と認可審査のない「栄養機能食品」の2つがあります。これまでに、血圧に関するもの、おなかの調子を整えるもの、歯の健康に関するもの、血糖値に関するもの、コレステロール、ミネラル、中性脂肪に関するものなどたくさんの食品が販売されていますが、保健機能食品は医薬品とは異なり、あくまで疾病の予防、生体の調節手段として、健常な人に長期間食される食品です。

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